【書評・感想】ミニマリストしぶさんの「手ぶらで生きる。」を読んで実践したいこと7選。

  • 2019年6月22日
  • 2019年12月18日
  • THOUGHT
ミニマリストの指南書「手ぶらで生きる」

今回はミニマリストであるしぶさんの本「手ぶらで生きる。」を読んでみたので、その感想をレビューしていく。

ミニマリストの実践経験が長いからこそのしぶさんの知恵がつまった一冊。ミニマリストに興味がある人も、そうじゃない人にとってもハッとさせられる内容だ。

この記事では、私が「手ぶらで生きる。」を読んだ後に実践したいと思ったことをまとめている。

まだ読んでいない人は、ぜひ参考にしてほしい。

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ミニマリストしぶさんのプロフィール

ミニマリストのしぶさんは、1995年生まれ。

ほしいものはなんでも手に入る、裕福な家庭で育った。

当時は物に執着心のある、ミニマリストとは対極のマキシマリストだったそうだ。

その後、父親の自己破産と両親の離婚で、お金に困る生活に転落。

お金に困っていた頃は、「ほしいものが買えない自分は不幸」と考えていたそうだ。

しかし、19歳の時に一人暮らしを検討していた際、インターネット上のある出会いをきっかけに「必要最小限での生活」に気付かされたそうだ。

現在は、「ミニマリズムの魅力を広める」を目的に事業を展開する「Minilalism」の代表を勤められている。

ミニマリストとは

ではミニマリストとはどのような人のことだろうか?

本書では、「ミニマルな状態とは、シンプルな状態とは異なり、強調するべき点があること」と書かれている。

ミニマリストといえば、物持ちが少ない人というイメージを持っていたがどうやらそれだけではないらしい。

しぶさんによると、ミニマリストとは、自分の得意なことや、好きなこと、に焦点をあて、それ以外の余計な要素を削り落とした特化した人と言えそうだ。

なんとなく苦行のイメージがあったミニマリストですが、全くそのような意味合いはないようだ。

そしてその思考は物に対してだけにとどまらず、日常の他の要素にも展開されている(以下例)。

 

●カネ・ミニマリズム(お金)

●モノ・ミニマリズム(物)

●ヒト・ミニマリズム(時間)

●トキ・ミニマリズム(人間関係)

●コト・ミニマリズム(思考・行動)

 

ミニマリストといえばモノ・ミニマリズムを実践しているイメージだったが、日常のあらゆる事柄に展開されており、その応用範囲は広い。

しぶさんはお金や物から入り、時間や人間関係、思考や行動にまで応用していったそうだ。

ミニマリストの指南書「手ぶらで生きる。」で実践したいこと

ここからは本書に書かれていた内容から、実践したいと思った内容について書いていこう。

生活の知恵満載の内容だ。

ネット接続レコーダーで番組視聴

テレビ

今は、ネット接続レコーダーでテレビ番組を視聴することができるそうだ。

録画して見ることで、時間も効率的に使えて好きなところだけ抽出して見ることができるとのこと。

世の中ではあたりまえなのだろうか?

私にとっては初めて聞く内容だった。

廃棄食品が食べられるサービス

廃棄処分された食べ物

飲食店などでは毎日のように廃棄食品が出ているが、本当にもったいない限りだ。

このような社会問題になっている廃棄食品をビジネスに変えたサービスがある。

調べて見ると、「Reduce Go」というサービスがそれにあたり、月額1980円で閉店後に廃棄食品が持ち帰り放題とのことだ。

まだ、私が住んでいる福岡には加盟店はないようなので、早く来てほしい限りだ。

ファッションレンタルサービス

シルクのネクタイ

私は利用したことないのだが、衣類のレンタルのサービスも流行りのようだ。

確かに友人の結婚式や格式のあるパーティーなどに参加する際、その時だけフォーマルな服装をしないといけない時がある。

そんな時はファッションレンタルサービスの利用がおすすめだ。

私は、たった1日のために、何万円もする靴やスーツを用意するのは抵抗があるので、本当にありがたい。

ファッションレンタルでは全身コーディネートのサービスが多い中、本書では全身コーディネートが必須ではない靴などの単体レンタルができる「DMMファッションレンタル」がおすすめされている。

自己理解ツール

これからの時代には自己理解ははずせないツールだ。

職業の多様化でどの職業が自分に向いているのか、ツールを使って参考にするのも1つの手だと思う。

また、身の回りの日用品などでも今の時代は選択肢がたくさんあるので、自分にあった選択をするためにも自己理解を活用することができる。

本書では有名な書籍であるストレングスファインダーの他に、内向型外交型診断、エニアグラムがおすすめされている。

私も複数の自己理解ツールを使ってみた。

自分にぴったりの結果を出してくれるツールを探してみてはどうだろうか。

捨てるか迷うものは捨てる

捨てるか迷っているものは、その時点で必須なものではない。

捨ててしまうか、メルカリなどで売ってしまうのが良いだろう。

わかっていながらなかなかできないことの1つとして挙げておく。

時間で物を買う意識

これもなかなか意識できないことの1つだ。

私たちがお金でものを買う時、働いた時間で買っているという意識を持った方がよいだろう。

苦労して貯めたお金も、使う時にはその苦労を忘れて浪費してしまうことが私にもよくある。

自分のニーズを満たす最初の物を選択

これは選択を迷わない方法で、最初に挙げた「コト・ミニマリズム」の1つだ。

自分が満足するものを探していると、「もっと!もっと!」と、どんどん高額なものを目指してとめどがない。

例えば、「いい車に乗りたい!」と思っていても、いくらでも高い車があるため、欲望に際限がない。

人はすぐ慣れるもので、私も社会人になってすぐは外食に毎日行ける給料が入って満足していたが、次第に外食も高級志向になっていった。

欲望には際限がないのだ。

そんな時は、自分のニーズを前もって考えており、それを満たす最初のものを購入すると決めておくことが本書ではすすめられている。

自分は「家族4人で乗れる車で燃費はこれくらいあればよい」というような自分が満足するレベルを決め、それを満たす最初の物を選択すれば、選択に迷うこともないというのだ。

最後に

今回はミニマリスト代表者のしぶさんの著書を読んで、実践してみたい内容をまとめてみた。

私は幼い頃から、どちらかというと物に対する執着がない方だったため、

両親が必要以上に高額な物を買ったり、会社の飲み会で必要以上の食事を注文して残すのを目の当たりにして抵抗があった。

本書では、そんなモヤモヤした気持ちが教科書のようになっており、共感できる内容だった(私はしぶさんほどのミニマリストではないが)。

しぶさんのTwitterでは、日々有益な情報が発信されているのでこちらもオススメだ。

ぜひ参考にしてほしい。

 

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