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今回はこのような疑問にお答えしていきます。
海外ノマドワーカーの持ち物チェックリスト
ざっくりとまとめると以下の通りです。「◎」は必需品、「◯」は忘れてもなんとかなりそうなものを記載しています。これを見るとそれほど多くはありません。
※滞在先はゲストハウスやホテル、アジアなどの近郊の温暖な地域に行く場合を想定しています。
◎クレジットカード(海外保険つきのもの)
◎バックパック
◎パソコン(および充電器)
◎スマホ(および充電器)
◎ACアダプター(200ヶ国対応)
◯財布および現金
◯衣類(3日分ほどでOK)
◯ポケットWiFi
◯折りたたみ傘
○コンドーム
◯歯ブラシ、爪切り、電動髭剃り、胃薬、コンタクトレンズ
◯日焼け止め、マスク(排気ガスなどの対策)
◯ボールペン、メモ
◯プチタオル
◯ビニール袋
海外ノマドワークにおすすめの商品
ではより具体的にどのような商品がオススメなのか紹介していきます。
クレジットカード
クレジットカードは日本よりも海外の方が使えるという印象です。複数枚持っておき、別々の場所に保管しておくと、盗難にあった時でもすぐにお金がまったくなくなるということを避けることができます。
クレジットカードには海外保険機能が無料でついているものがあり、エポスカードとリクルートカードがオススメ。この2枚を持っているだけで、海外保険に入らずとも手厚い保険に入っていることになり、お得に旅行することができます。
バックパック
私は空港での持ち物を預けることはありません。預ける手間やトラブル、荷物返却までの待ち時間が苦手なので、バックパック1つで海外に行きます。
バックパックは最低28Lほどのものが必要で、それ以上はお好みです。行き道さえ荷物を持っていければ、帰りは手荷物で帰ることもできます。私は動きやすさ重視でバックパックを好んでいます。
パソコン(および充電器)
私はパソコンはMacbook Airを使用しています。一時はMacbook Proに変更しようかとも思いましたが、小さくて軽いのでMacbook Airの方がお気に入りです。
どのパソコンにするかついては、仕事内容によるといえるのではないでしょうか。プログラマーなどの方は、Macbook Proでノマドワークをされている方もたくさんいます。
スマホ(および充電器)
私は、MacのPCを使用しているので、スマホはiphoneを使用しています。Ipnone10を使用していれば、旅先の写真を綺麗に撮れ、他の人が撮った写真に差をつけられると思います。
また、たった数百円ほどで、破損を防げるので、画面フィルムとカバーはつけておくのが無難です。
ACアダプター(200ヶ国対応)
200ヶ国対応のACアダプターもノマドワークでは重宝します。200ヶ国用でなければならないことはありませんが、今後たくさん海外に行きたいという人は、あまり値段も変わらないので200ヶ国用のACアダプターがおすすめ。
衣類(3日分ほどでOK)
海外にいく場合断然、生地の強い衣類が重要で、私は古着屋で見つけています。
古着屋にある商品は、何度も洗濯されており、洗濯されても生地がよれない服を見つけられるのです。
私はおしゃれにあまりこだわりがないので、筋トレをして、アメリカ人やヨーロッパ人のようにTシャツとジーパンだけでもかっこよく見えることが理想です。基本的には滞在先で洗濯して着まわし、傷んだら現地で購入したりもします。
ポケットWiFi
ポケットWiFiは必須ではありませんがあると便利です。現地の空港で借りることもできますし、また、「イモトのWiFi」のように国内から持っていくとより旅がスムーズにできます。
海外は日本よりWiFi環境はすぐれていますが、パスワード付きのWiFiは少ないと思います。そのため、ハッキングなどのリスクがあるため、仕事で機密情報を扱う場合は、WiFiを国内から持っていくのもおすすめです。
折りたたみ傘

東南アジアではいつ雨が降るかわかりません。スコールがあると、一気に土砂降りになるので、いつも小さな折り畳みの傘を持っているのがおすすめ。
コンドーム
ぶっちゃけ日本のコンドームは安心感がありますよね。海外でハプニング的にそのようなことがあることはまぁないです。しかし、彼女ができた人は、日本からコンドームを持っていくことをおすすめします。
歯ブラシ、爪切り、電動髭剃り、胃薬、コンタクトレンズ
衛生用品のたぐいですね。長期間にならない時は、爪切りは不要です。
日焼け止め、マスク(排気ガスなどの対策)
東南アジアでは、日本よりも日焼けや排気ガスが気になります。日焼け止めやマスクは準備しておくと良いと思います。現地でもありますが、現地で良い製品が見つけられないこともあるためです。
ボールペン、メモ
意外と必要なのが、ボールペンやメモです。ボールペンは、入国カードを書く時に使用します。飛行機の中で書けば、入国がスムーズになります。
また、東南アジアなどの発展途上国では、スマホがが貴重品の国もあります。道端で出していると、バイクからひったくられることもあります。
プチタオル
プチタオルも何かと便利ですね。私はゲストハウスに泊まることも多いのですが、タオルは1度貰えば宿泊期間中は交換なしのところが多いです。そんな時、もう2枚でもあると、選択までのルーティンも楽ですね。
ビニール袋
何かとビニール袋は役立ちます。濡れたものを入れたり、バックパックの中のしきりとして利用したりします。
持って行ってもあまり使わなかった持ち物
また、私が持って行って失敗だったなぁと思う持ち物を紹介します。
本
読む時間もあるだろうと思い、持って行ったのですが、読み終わると荷物になります。そして、持ち運びなどで傷がついたりよごれたりします。持って行っても文庫本で汚れてもいいもの1冊でしょうか。
勉強道具
なんか勉強したいことがあると、ついつい持っていきがちですが、結局やりません、笑。勉強は全てオンラインでできるようなものでするように日頃からしていると良いと思います。特に道具は必要ありません。
ヘッドフォン
日本と仕事の通話の際、必要なのでは?と思いましたが、不要でした。skype、appear in 、zoomでのやりとりもMacbook Airでそのままできました。
最後に
いかがでしたか?
今回は海外ノマドワーカーの荷物の中身をご紹介しました。私は、少々荷物が少なくて身軽な方がいいタイプなので、荷物全体としてかなり少ない方だと思います。
28Lのバックパックなら、空港から出る時も楽々ですし、そのまま観光地などに足を運んでも負担にはなりません。私の旅のスタイルに共感できるという方はぜひ参考にしてみてくださいね。
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