《ミニマリストは異常な行動に走るな!》私がミニマリストに違和感を感じる理由3選。

  • 2019年12月31日
  • 2019年12月31日
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ミニマリストの人たち

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RYOHTA
最近では、物を持たないミニマリストと呼ばれる人も増えてきました。それにつれて「ミニマリスト」という言葉もメジャーになってきています。しかし、私は「ミニマリスト」という言葉には違和感しか感じません。そこで私がなぜ違和感を感じるのか、また、なぜ異常な高度に走るミニマリストがいるのかについて考えてみました。

 

※前提として、私はミニマリストの代表であるしぶさんの本やブログを読んだ上で述べていることをお伝えします。しぶさんの本を読まれたことがないという方は以下からご覧ください。

 

手ぶらで生きる。見栄と財布を捨てて、自由になる50の方法
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ミニマリストという言葉の持つ違和感

私がミニマリストと呼ばれる違和感

そう言う私も実は物を極力持たない生活をしています。

 

シェアハウスに住んでいる
家具、家電は一切もっていない
シェアハウスの管理人をしており、家賃はぼ払っていない
自分の部屋を昼間は他の事業者のオフィスとして貸し出し
服も数着のみ
通勤なしのリモートワーク 

 

自分でもなかなかのミニマリストだと思います。とはいえ、私にとってはこれが当たり前で、急にミニマリストと呼ばれることになったことに違和感しかないのです。

 

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「ミニマリストだ!」と言われても「これが普通なんで」という感じです。むしろ楽だからこうしていると言う感じでしょうか、笑。

 

・私のシェアハウス体験談は以下からご覧ください

フリナビ(furinavi)

シェアハウスって最近よく聞くけど実際どうなの?他人と一緒にすむことのメリットやデメリットがあれば教えてください。という疑…

 

ミニマリストはファッション

「ミニマリスト」はミニマリストを始めた人が使う言葉

そもそも「ミニマリスト」という言葉は、物をたくさん持っている人(マキシマリスト)が「今日からミニマリストはじめよう」という時に使われる言葉だからです。

ホームレスやどこかの原住民のような山岳民族が、「ミニマリスト」を名乗ったりしないですよね、笑。

そして、「ミニマリスト」は、何も肩書きがない人にとってはすごく都合のよい肩書きですね。それだけで自分をブランディングできますから。

 

結局は商売のミニマリスト

そのため、ミニマリストを名乗る人の多くはブロガーだったりします。ブロガーはブログからの広告収入で収益を得ています。もちろん、他にコンサルや出版、講演でも収入が得られます。

世界で流行りのビーガンと同じで「なんとなくかっこいい」というファッション感覚の人と、稼ぎたいという人が、「ミニマリスト」という肩書きに集まっていると思います。

 

ミニマリストの定義はあいまい

ミニマリストの定義もふわふわした曖昧な物です。しぶさんの本「手ぶらで生きる」には定義が書かれています。しかし、結局のところはその本人次第です。

ミニマリストの究極は、「自給自足の生活をして、自然と共にこじんまり暮らすこと」だと私は思います。しかし、誰もそれを目指すようなことはしません。

あくまで、「自分が思う」快適さを重視して考えや物を減らせばよいくらいのものです。そのため、多くのミニマリストがおすすめの物を紹介したりしますよね、笑。

 

収益モデルから異常な行動に走ることも

そんなミニマリストですが、多くはブロガーです。そのため、ブログへのアクセスが収益モデルに直結します。

ブロガーはアクセスを増やさなければいけないため、毎日のようにTwitterを更新したり、ブログを更新して新しいことを始めなければなりません。

それゆえ、どんどんと新しいことをしなければならず、時には行き過ぎた異常な行動をし、議論を巻き起こすです。わかりやすくいえば、YouTubeで過激な動画を配信するYouTuberに近いのかもしれませんね。

 

ミニマリストになるのは必然

とはいえ、私はミニマリストという考え自体が広まっていることはとても良いことだと思っています。

 

世界規模で考える必要がある
環境破壊は進み対応が求められる
日本では人手不足が深刻化していく
日本経済は停滞していく

 

こういった現状では、昔の考えのままではみんなが物欲を満たすことはできません。物を持たずに、幸せを最大限にする考え方が必要なのです。最近のシェアエコノミーの広がりもそのような現状に促していると思います。

 

ミニマリストという異常な言葉がなくなる日を目指して

しかし、ミニマリストという言葉が宗教のように一人歩きしている現状はあまり良いとは思えません。

誰もが「物を持たなくても幸せになれる」いやむしろ、「物を持たないことこそ幸せである」ことを実感し、ミニマリストという異常さを感じさせる言葉は無くなって欲しいと思います。

 

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そのためにも、当サイト「フリナビ(furinabi)」も発信を続けていきたいと考えています。

 

最後に

いかがでしたか?

今回は私が思う「ミニマリスト」という言葉の違和感と、異常な行動に走るブロガーについて思いを述べてみました。私は「ミニマリスト」という言葉は好きではありませんが、多くの人にとって考えるきっかけにはなっていると思います。

少しでも多くの人が幸せになれるよう、物に拘らない幸せを実感して欲しいと思います。一緒に物を持たない生活を始めてみましょう。

最後までご覧くださりありがとうございました。

 

・まず第一歩として、しぶさんの本に書いていることから実践したいことをピックアップしてみました。

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今回はミニマリストであるしぶさんの本「手ぶらで生きる。」を読んでみたので、その感想をレビューしていく。 ミニマリストの実…