今回は、社員やアルバイトをしながらでもノマドワークが可能な仕事を紹介していきます。
ノマドワークがしたいけど、フリーランスとしてやっていくにはお金の管理が面倒だし、将来に不安があるという方にはおすすめです。
amazon在宅ワーク
まずご紹介するのはamazonの在宅ワークです。
amazonの在宅ワークはネット環境だけあればどこでもできるという内容のノマドワークにはぴったりの内容です。
毎年、定期的に人材を募集しており、私は以前に2度応募したことがあります。
どちらもweb履歴書を提出し、オンライントライアルを受けるという流れでした。回数を追うごとに改良がされており、オンライントライアルはなかなかのOJTさながらの内容になっていました。
・顧客からの問い合わせが流れ、それに見合う回答の選択肢を選ぶ
・amazonの配送や、プライム会員の特典をお知らせする
という内容です。事前にamazonについての予備知識や、社会人としての丁寧な対応については知っておかないと受からないと感じました。メモの準備も必須です。
apple在宅ワーク
appleも在宅ワークを募集するという試みをしています。
やはりamazonやappleなどの先進的な企業は先取りして挑戦する気概を感じます。
こちらもamazon同様、トライアルに合格すれば採用となります。
試行錯誤でどんどん内容は変わっていき、人気がでてきそうなので、興味がある人は早めに応募しておくのがいいでしょう。
在宅英語翻訳(KIKKO社など)
続いてご紹介するのは翻訳業の在宅ワークです。
ノマドワークがしたいと思う方は、海外ノマドワークがしたいという方も多いのではないでしょうか?
そんな人におすすめなのが、英語翻訳の在宅ワークです。
例えば、上の写真のKIKKO社では、フリーランスの英日翻訳者を募集しています。
英語を日本語に翻訳できる日本語を母語とする人を募集しているというなんとも嬉しい話。
英語の勉強ができてさらにお金ももらえます。
トライアルに合格すればすぐに業務をすることが可能です。
「英語 翻訳 在宅」などで検索するとこのような求人はいくつか見つかるのでおすすめです。
AIが発達してもまだまだ翻訳の精度は追いついていないというのが現状です。
Crowdworks、Lancers求人
CrowdworksやLancersを使って求人を探すのもおすすめです。
CrowdworksやLancersにはそもそもフリーランス案件がたくさんあり、在宅でも仕事ができるものがそろっています。
中でもおすすめするのが、時給案件です。
時給1000円とか、1500円などの案件で末長く雇ってもらえる株式会社の求人などに応募するといいでしょう。
上の写真の株式会社oreconでは、社員全員が在宅という試みを実施しています。
海外からの応募も受け付けており、ノマドワーカーを目指す人にはうってつけです。
トライアルに合格すればすぐに業務を始められ、昇給もあるのでやりがいもあるでしょう。
クラウドソーシングにはゴミのような案件も多くあるので、しっかり精査すればいい案件に巡り会うことも可能です。
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